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気まぐれ魔女のホリスティック・ビューティ日記

五感で癒すこころとカラダ 「HOLISTIC * BEAUTY STUDIO」 から贈る日々のできごと。                            漢方、薬膳レシピ、アロマ、カラーセラピーなど “五感” を織りまぜてお届けします。

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だいじょうぶ

今日もまた、カラーパンクチャーとは関係ないのですが、(笑)

すごーく、すごーく、いいお話を聞いたので、
みなさんに、お裾分けしたいと思います。
実は、昨日、大学時代の友人が、引っ越し祝いに
遠路はるばる駆けつけてくれたんですね。

彼女の父親は、昨年、糖尿病にかかって、
かなり大変な時期を過ごしたのですが、

そのとき、友人の友人 (ややこしいのでA子さんにしましょう) も
父親が肺がんにかかって、余命半年を宣告されたそうです。



A子さんには、姉兄もいましたが、
実家の両親と暮らしているのは、彼女ひとり。

A子さんは、いろんな情報源を読みあさり、
お医者さんにも掛け合い、
食事から水、健康食品、気功、願掛け……

とにかく、できることすべてを求めて

自分の全力をかけていたそうです。


その過程で、「ガンを克服する会」のようなものに、
父親と一緒に参加することになり、

そこで、自分たちと同じように、
ガンにかかった父親と
その父親を支える娘さんに出会ったそうです。


この二組の親子は、仲良く交流を続けたのですが……



現在、A子さんのお父さんはガンを克服し、

もう一方のお父さんは、残念ながら、亡くなられたそうです。



ちなみに、A子さんのお父さんの回復は、

それまで、ずっと通院していた、
有名な某大病院のお医者さんが

「ありえない!」

と叫んだくらいの、確率だったそうです。



お父さんが元気になってしばらく経ったとき、

A子さんは、お父さんに、こう尋ねたそうです。


「あの会で知り合った方は、亡くなってしまって、
 お父さんは助かったよね。

 同じように、がんばっていたのに……

 お父さんは、自分がどうして助かったのだと思う?」



すると、お父さんは、こう答えたそうです。


「気持ちだよ」



A子さんのお父さんは、

ガン闘病の生活を送っていた、あるとき、


ふっと

   “自分はだいじょうぶ”

って、思ったそうです。




ガンと闘おう、という意思ではなく、

自分はだいじょうぶ、そう、心の底から思えたから、

自分は助かったのだ。




わたしは、友人の口から、

この 「ガンと闘おう、という意思ではなく」 というフレーズが

こぼれた瞬間、すっごくはっとしました。


「闘う」ということは、相手の存在を認めていることになるんですね。


それも「愛する」じゃなく「闘う」ですから

相手というのは、当然、「敵」です。



おのずから、そこに「敵」の存在を認めてしまってることになるんです。



もうね、わたし、この言葉……

A子さんのお父さんの言葉に、すごーく深いものを感じてしまった。



「自分はだいじょうぶ」

って、いうこの言葉には、敵もなにもそこに存在しないんですね。


ただ、自分はだいじょうぶ。


それだけ。



わたしは、この言葉を、

自分のなかで、まだうまく消化できませんが、

きっと、闘病生活だけでなく、

いろんな場面に、必要なことなんだろうな、って思っています。



敵やライバルや妬みや怒り……

そんなものとは、まったく無縁のところで、


じぶんは、だいじょうぶ。


そう思えたら、まさしく 「無敵」 になるんじゃないかなあ、って。
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| 心にとめたい言葉/聴覚 | 16:38 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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