2008.05.19 Mon
ごま油について
ごま油です。

日本でゴマ油というと、
『食用油』としてのイメージしかありませんが、
中国やインドでは、お料理はもちろんのこと
マッサージにもゴマ油をよく使います。
漢方では、
おもに軟膏のベースとして、ゴマ油が使われます。
華岡青洲さんが考えた「紫雲膏」はあまりに有名ですね。
華岡青洲さんは日本人なので「漢方」と言ってよいのかどうか???ですが
実際には、漢方薬局などで既製品が取り扱われていることが多いので。
そもそも、ゴマ油のおおもとであるゴマじたい、
“胡麻仁”という名の生薬のひとつ。
アンチエイジングの代表食品と呼ばれるくらい滋養強壮によく、
また、腸の水分不足による便秘にも効果を発揮します。
カサカサの腸(粘膜)に潤いを与える力が強いんですネ。
同じ意味から、軟膏などで使用しても、
お肌への栄養補給と潤い補給にバッチリ!というわけ。
ちなみに、
「胡」という漢字がつくものは、
(中国からみて)西から伝来してきたものが多く、
ゴマ(胡麻仁)も、その原産地はインドやアフリカだと考えられています。
インドといえば、アーユルヴェーダですが、
シロダーラに使用するオイルも
本来は、黒ゴマで行うのが正統派。
(黒ゴマは貴重なので、その代用として白ゴマ油を使うこともあるそうです)
また、パンチャカルマという浄化療法にも、
ゴマ油がよく使われています。
ゴマ油によって、体内に溜まった毒素を
汗や痰、便などのなかに排出させるという療法です。
以前、カラーパンクチャーのセッションを受けに来られたお客様との雑談で
「整体の先生が、ゴマ油でうがいをするとよいって言ってました」
と、伺ったことがありますが、
これもパンチャカルマのひとつにあります。
ゴマ油には、ミネラルをはじめとした多くの栄養素が含まれているほか、
こうした浄化力もあると考えられているようです。
また、マッサージという観点でみると
肌になじみやすく、オイルの性質が安定している(=酸化しにくい)という利点があります。
酸化のおもな原因は、
オイル中の脂肪分が空気と触れ合うことで起こりますが
ゴマ油の場合、
ゴマリグナンという成分が、脂肪分を包むようにガードしてくれるので
空気と触れ合うことが少なく、
これによって酸化が遅くなっている、といわれています。
現代でも、
ゴマのもつ抗酸化作用は、とっても有名ですが
科学の発達していなかった
古代エジプトでも、ゴマ油は、ミイラの防腐剤に使われていたんですよ。
昔の人って、どこからそんなことを知ってくるんでしょうねぇ。。。。
ちなみに、日本で、油を使った料理が一般的になったのは
精進料理が普及した鎌倉時代だそうです。
脂肪分&カロリーの貴重な摂取源として、植物油が見直されたのでしょうね。
なかでも、その中心はゴマ油だったそうです。
ミイラの保存やアーユルヴェーダ、漢方に比べれば
まだまだ日本でのゴマの歴史は浅い……といえるかも★
ということで、
6月の気まぐれ魔女の手づくり石けん教室は、
ゴマごま石けんでございます。
通常クラスにくわえ、6月8日(日)に臨時クラスを設けます。
「日曜しかお休みがないのよね〜」という方、
この機会にぜひお越しくださいね!
詳細はこちら http://www.majyomajyo.com/mm/kongetu.htm
魔女、日本のゴマ歴史にちょびっと貢献・笑 (……んな、大層な)
毎日更新なので、また遊びにきてネ! 励ましポチもついでによろしくデス ↓

日本でゴマ油というと、
『食用油』としてのイメージしかありませんが、
中国やインドでは、お料理はもちろんのこと
マッサージにもゴマ油をよく使います。
漢方では、
おもに軟膏のベースとして、ゴマ油が使われます。
華岡青洲さんが考えた「紫雲膏」はあまりに有名ですね。
華岡青洲さんは日本人なので「漢方」と言ってよいのかどうか???ですが
実際には、漢方薬局などで既製品が取り扱われていることが多いので。
そもそも、ゴマ油のおおもとであるゴマじたい、
“胡麻仁”という名の生薬のひとつ。
アンチエイジングの代表食品と呼ばれるくらい滋養強壮によく、
また、腸の水分不足による便秘にも効果を発揮します。
カサカサの腸(粘膜)に潤いを与える力が強いんですネ。
同じ意味から、軟膏などで使用しても、
お肌への栄養補給と潤い補給にバッチリ!というわけ。
ちなみに、
「胡」という漢字がつくものは、
(中国からみて)西から伝来してきたものが多く、
ゴマ(胡麻仁)も、その原産地はインドやアフリカだと考えられています。
インドといえば、アーユルヴェーダですが、
シロダーラに使用するオイルも
本来は、黒ゴマで行うのが正統派。
(黒ゴマは貴重なので、その代用として白ゴマ油を使うこともあるそうです)
また、パンチャカルマという浄化療法にも、
ゴマ油がよく使われています。
ゴマ油によって、体内に溜まった毒素を
汗や痰、便などのなかに排出させるという療法です。
以前、カラーパンクチャーのセッションを受けに来られたお客様との雑談で
「整体の先生が、ゴマ油でうがいをするとよいって言ってました」
と、伺ったことがありますが、
これもパンチャカルマのひとつにあります。
ゴマ油には、ミネラルをはじめとした多くの栄養素が含まれているほか、
こうした浄化力もあると考えられているようです。
また、マッサージという観点でみると
肌になじみやすく、オイルの性質が安定している(=酸化しにくい)という利点があります。
酸化のおもな原因は、
オイル中の脂肪分が空気と触れ合うことで起こりますが
ゴマ油の場合、
ゴマリグナンという成分が、脂肪分を包むようにガードしてくれるので
空気と触れ合うことが少なく、
これによって酸化が遅くなっている、といわれています。
現代でも、
ゴマのもつ抗酸化作用は、とっても有名ですが
科学の発達していなかった
古代エジプトでも、ゴマ油は、ミイラの防腐剤に使われていたんですよ。
昔の人って、どこからそんなことを知ってくるんでしょうねぇ。。。。
ちなみに、日本で、油を使った料理が一般的になったのは
精進料理が普及した鎌倉時代だそうです。
脂肪分&カロリーの貴重な摂取源として、植物油が見直されたのでしょうね。
なかでも、その中心はゴマ油だったそうです。
ミイラの保存やアーユルヴェーダ、漢方に比べれば
まだまだ日本でのゴマの歴史は浅い……といえるかも★
ということで、
6月の気まぐれ魔女の手づくり石けん教室は、
ゴマごま石けんでございます。
通常クラスにくわえ、6月8日(日)に臨時クラスを設けます。
「日曜しかお休みがないのよね〜」という方、
この機会にぜひお越しくださいね!
詳細はこちら http://www.majyomajyo.com/mm/kongetu.htm
魔女、日本のゴマ歴史にちょびっと貢献・笑 (……んな、大層な)
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| 手作り石鹸&コスメ/触覚 | 21:36 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑



ほほぉ〜〜。
いつもいろいろとお勉強になります。
ありがとうございます!
マクロのお手当では胡麻油を目薬として使ったり、
毒素を出したいときにそのまま飲んだりしますー。
ゴマごま石鹸とっても気になりますぅ。
| なごみ | 2008/05/20 08:12 | URL | ≫ EDIT